ホームレス男性の顔の75%を食いちぎった全裸男事件、原因は新種の脱法ドラッグか

世界中を恐怖のどん底に叩き込んだ「マイアミ・ゾンビ」原因はLSD代替入浴剤「バスソルト」

カニバル事件で射殺されたルーディ・ユージン容疑者は、31歳黒人ホームレス男性。高校時代はフットボールの選手だったそうです。2005年に結婚、2年後離婚。CBSによると最近マイアミでは「バスソルト」という新型のLSDが出現し、これは高熱を生じさせ、人を凶暴にし、譫妄状態に。さらい口と歯を使って人を噛みつき攻撃するケースも報告されています。そしてものすごく身体も強くなり、150ポンドの患者を6人がかりで抑えつけたこともあったと病院関係者が証言しています。「150ポンドの患者が250ポンドに感じた」と。

 犯行当日ユージン容疑者は午前2時に突然恋人の家を出て行きました。クルマで友人宅に向かい、午前6時に「イベントに行こう」と誘ったが断られ「ひとりで行くよ」と言い残して家を出て行きました。

 途中車を乗り捨て、3マイル以上離れた犯行現場まで歩いて行ったようです。非常に暑い日で、途中衣類を次々脱ぎ捨てた跡が残っていました。免許証も捨てられていました。そして午後2時、被害者と遭遇。

 犯行現場でユージン容疑者は、一面識もない68歳の老ホームレス、ロバート・ポッポに襲いかかりました。監視カメラには、被害者のズボンを脱がそうとするユージンの映像が。その後警察に見つかるまで何が起きたのかは不明ですが、通りがかった自転車の人が「裸の男が人を殴ってた」と証言しています。

 その後映像で確認されてるのは、警察官が現場で裸の2人を発見したところからです。警官は、ユージンがもうひとりの顔を歯でむしり取っているのを見て銃を構えて「やめろ!」と叫びました。しかしユージンは顔を上げてうなり声を上げただけで行為をやめませんでした。それで警官は銃を発射。最初の一発は当たりませんでしたが、続けて銃撃し射殺しました。

(Via  マイアミの気持ち悪いカニバル事件詳報が…)

そんなドラッグあるのか…:(;゙゚’ω゚’):

この物質の使われ方、フリーベース、その他はコカインに非常によく似ているようです。非常に活性が強く、低容量でも作用します。
2.5mg-5mgの経口投与では、メチルフェニデート(リタリン)類似の軽度の覚醒作用、作業能率の向上、多弁などが見られます。副作用として、パニック発作や不安などが現れることもあり、作用は3-6時間ほど続きます。
より強い作用を得るために、塩酸塩からフリーベースを生成して喫煙する方法が用いられ、この場合わずか2mg(一般的に、覚せい剤で30mg、コカインで50-100mgとされます)の用量でも強い多幸感(いわゆるラッシュ)、万能感、性的高揚などをもたらしますが、耐性形成は非常に早く、やがて使用量は100倍ほどまで増えることさえあります。
薬が切れると、極度の渇望に襲われます。同じことを何度も繰り返したり(常同行動)、話し続ける、多動などの異常行動を招きます。
また、用量を過ると心臓発作を起こしたり、極度の不安に襲われ、慢性的な使用はドパミン神経の過剰反応からくる幻覚・妄想など精神病症状をもたらします。
一般に、脳内アミンの平衡において5-HTとDAは拮抗的に作用しますが、この物質は5-HTへの作動性がほとんどなくDAが強いため、非常に精神依存を来しやすいのです。(MDMAの依存性が覚せい剤ほど強くないのは、この平衡と関係があります)
一方、この副作用は覚せい剤やMDMAなどに見られる神経毒性を伴うものではないとされています[文献4]ですが、動物実験レベルなので正確なところは不明です。ただ、構造から推測するに、おそらく神経毒性を伴うことはないことは事実だと思われます(推測の根拠だけでも大変な量になってしまうので割愛します)。

(Via MDPV(アイボリー・ウェーブ)について|新ドラッグ警戒情報 弁護士小森榮の薬物問題ノート/ウェブリブログ)

顔を食われた男性のモザイク無しの写真が出回っています。
結構衝撃ですので覚悟ある人だけどうぞ。
http://gawker.com/5913979/do-these-unbelievably-horrifying-photos-show-the-miami-cannibals-victim

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