DTMコトハジメ -DTMって何?編-

えー、最近「俺DTM興味あるんスよ!教えてください!」って言われることが多いので、思い切って少しずつ記事にする事にします。
決して一人一人に説明するのがめんどくさくなった訳ではないよ!(;^ω^)
俺にとっても自分の考えをまとめるのにも良い機会ですしね!
週に3記事くらいのペースで、ちょっとずつですがみんなでDTMについて理解を深めていければ良いなと思います。
その他にも音響機材の使い方やライブに関するノウハウ等も色々と書いていこうと思っていますのでよろしくです。( `・∀・´)ノ
というわけで今日はまず”DTMって何だよ?”ってところから。
DTMとはデスクトップミュージックの略で、いわゆるPCやMacを使ってやる作曲活動全般のことを指します。
もちろん和製英語ですよ(;´∀`)
宅録のPC版ですね。

詳しい歴史などはWikipedia参照してください。
昔はハードウェアーの組み合わせ(ハードシーケンサーやMTR、サンプラー、ミキサー、アウトボード等々)で実現していた音楽制作を、今やPC上のソフトウェアだけで実現することができます。
元々はシーケンサーでMIDIを打ち込み音源を鳴らすテクノの制作が主だったDTMですが、今現在は機材やCPU等の進歩によりオーディオファイル(生録音ファイル)を容易に扱えるようになりましたのでバンドもんのミックスなども簡単に自宅で行えるようになりました。
生録音に関しては90年代初頭に登場した「Pro Tools」の登場が大きかったですね。
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デジタル・オーディオ・ワークステーション(DAW)の普及の始まりです。
さて次回はこのDAWについて深く掘り下げてみることにしますヽ(´ー`)ノ

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