my enemies all know my name

― 日本でもオアシスはファンがたくさんいますが、日本のファンについての印象・感想を教えて下さい。
ノエル：
こんなことを聞いて来るのは、日本人だけなんだよね！
世界中で日本人だけが、相手がどういう印象を持っているかを聞いてくる。
アメリカ人もドイツ人もベルギー人もそんなこと気にもしないし、
フランス人も、アイルランド人も、スペイン人も全く気にしない。
なぜか日本人だけが「私たち、日本人についてどう思いますか？」って聞いてくる！
なんでそんな質問をするんだろう?! どうしてそんなに自分達に自信が持てないの？
大体、僕が日本人に対してどんな印象を持っていたとしても、
そんなこと、たいしたことじゃないし、気にする必要はないんだよ！
もしも僕が「日本人はみんな間抜けだ！」と仮に言ったとしたらどうするの？
もちろん僕はそう思っていたとしても、正直にそれを口にするわけないし！
「日本人？　大嫌いだ！」と思っていても、口には出さないよ！
だからそんな質問、意味ないよ！　
でも、正直な印象は、日本人はとても優しくて親切だと思っている。

今日気になったコピペ。

【幸満ちゃん事件】プリキュア、聖闘士星矢、ブリーチ…容疑者自室に子供向け漫画、犯罪性は見当たらず

一部報道では養護学校出身だそうですが。

ｽﾀﾊﾞ店員「ショート、トール、グランデどれになさいますか？」

本国アメリカでは「泥水」と不人気のスターバックスですが。
俺、去年まで喫煙者だったのであんまり行った事が無いんですよね。
関連：スタバ大量リストラ　大幅減益で６００店を閉鎖

というわけで、検証動画をどうぞ。

んー、リフというかコード進行とメロの出だしはほぼ一緒ですね。
意図的にやったかどうか微妙なところ。
まあ、コード進行がパクリになるんだったらアレもコレも似てるよってのがいっぱい出てきたりするわけで。
以下アレやコレ。
ENANITOS VERDES – FRANCES LIMON

PLEASE DON’T LEAVE ME‐PRETTY MAIDS

Alizee – Jen ai marre

とにかく、俺が言いたいのは。
クラシックロックの手法ってのが如何にしょーも無いかってことです。
90年代以前にこのロックミュージックという手法はすでに確立されてしまっていたわけで、それ以降のロックミュージックはその手法をこねたり伸ばしたり刻んだり並べ替えたりしてお茶を濁しただけに過ぎないのです。
前衛音楽も現代音楽も、結局はある一定のルールの中で偏った事をしただけで、人間の文化活動を新世代に導くような革命は起こらなかったですし。
そしてそのしょーも無さに気付いたミュージシャン達は、最終的に、ドラッグや葉っぱ等の力を借りてサイケデリックの方面に逃げるやつと、懐古主義に開き直るやつ、この二手に分かれるのです。
なぜ、ロックの手法が進化しないのか？
一番の原因はテクノロジーの停滞にあると俺は思っています。
ロックとはもともとテクノロジーの上に成り立っていた側面があります。
ビートルズだって、当時の最新音響機材が無ければ世界中の人々に歌声を届ける事なんて到底出来なかったでしょう。
アンプが無ければディストーションサウンドも生まれなかったし、マイクが無ければコンサートも、録音も出来なかったわけで。
人間そのものの力、っていうのは目に見える範囲にしか届かないです。
テクノロジーに頼らない文化っていうのは、土着、民族的な伝統文化を形成こそするけど、世界的な人類の文化にはなりえない。
なぜならほとんどの人間は、目に見えない、耳に聞こえない事を大事に出来ないからです。
日本人全員がボンダンスを踊るわけではないのも、それが理由です。
ロックミュージックはテクノロジーが生み出し、共に進化し、そして人類の一つの文化としてほぼ全世界に認識されたのです。
音楽に関してのこのテクノロジーの進化が、最近になって停滞してるように感じるんですよ。
システム側はアナログからどんどんデジタルに移行しつつありますが。
ミュージシャン側はもういつまでストップしてんだよって感じです。
バンドマンなんて、数十年前とやってる事がほとんど変わらないんですよ？
リズム、ベース、ウワ物、ボーカル！
ある意味思考停止ですよ。
似たような曲が出来るのは当たり前。
数だけが増えて、言わばロックミュージックの飽和状態。
特に日本は業界まとめて何とやらです。
リズム、ベース、ウワ物、ボーカル！
その形態でいつでも演奏が出来るように、各都市にはドラムセットとアンプ完備のライブハウスとスタジオが必ずあるって何！？
商業スタンスとして需要に合わせただけの結果なのでしょうが、そのスタンスが数十年変わらないというのが痛い。
コレを思考停止と言わずとして何と言おう。
誰も頭を使わないからどんどんダメになる。
ミュージシャンは用意された環境でしか何も出来なくなり、周りはそこにつけ込むだけという構図。
極めつけがライブハウスとインディーミュージシャンの関係。
アマチュアはノルマという保障金をハコ側に払ってライブするんですね。
客が入るならまだしも客呼ぶ算段もなしに金払ってライブ。
なんつーか、もはや使用料。
レジャー施設かよ！？
それらがカラオケボックスとどこがどう違うのか誰か俺に説明出来ますか？？
ハコ側はなんか偉そう。
その金で食ってるのに。
まともなマネージメントやプロモーションを行っているわけでもないのに。
一方バンドは何故かへりくだってる。
意味分からんヤクザシステムがはびこる音楽バンド業界。
システム化され、でっかい一つの組織と化したロックミュージックワールド。
「どんな音楽やってるんですか？」
「メロディック！」
「ポップパンク！」
「スラッシュメタル！」
「ファストコア！」
「オールドスクール！」
「ニュースクール！」
「ガレージパンク！」
「サイケ！」
「レゲエ！」
「ヒップホップ！」
「ギターロック！」
「スクリーモ！」
「激情！」
誰も新しい事に挑戦しない、求めない。
求めないから、新たなテクノロジーも生まれない。
隣のバンドと同じ楽器構成、アンプ、ギター、ベース、演出、MC。
曲も似てて当たり前。
似たり寄ったり、ジャンルも同じバンドが同じ日にライブしたとしましょう。
片方のバンドのファンが、もう片方のバンドの曲を聴いて、ファンになると思いますか？
なるわけ無いんですよね。
似たような曲なら、自分が良いと思ってファンになった方のバンドの曲を聴きますから。
知ってる曲の方が聴いてて楽しいですから。
どこかの誰かとジャンル、曲調が一緒って、そういうことですよ？
他のやつにも出来る事を君がする必要あるの？？
ジャズ等のようにソロプレイを魅せるジャンルの場合はまたちょっと違うと思いますけど。
なんかーもーロックミュージックに対して、そういう風にしか思えなくなってきちゃって。
今ちょっと色々考えてます。
ライブやってる最中は「楽しければ何でも良いや」、とか思う事もあるんですけど。
ただの趣味でやってる人なら、それで良いのかもしれない。
楽しけりゃいいのかもしれない。
でもそうじゃない人は、ほんとにそのままでいいの？
あと、懐古主義者について一言。
俺は懐古主義者に見られる執拗な”アンチテクノロジー”的意見には全く賛同できないですね。
最終的には「電気使ってるじゃん！」っていう結論に至るのは目に見えているので。
その姿勢はこだわりでもなんでもなくて、ただの逃げだと俺は思います。
最高の作品を作るために、出し惜しみしてどうする。
縛りプレイすか？
何でも使えばいいのに。
口に出されると余計安っぽく聞こえます。
くだらない。
アナログ至上主義もそう。
デジタルVSアナログなんてもうホント不毛すぎますよ。
ただの手段の内の一つに過ぎないです。