基本的には値段が高ければ高いほど信頼できると思ってよいこの世界。
アンプとスピーカーにはある程度金をかけるべきだと個人的には思っています。
その次がプレーヤー、スピーカケーブル、オーディオケーブル、電源関係という順番ですかね。
今回は今現在の俺んちの音響システムについてちょっと書こうと思います。
俺んちにはDTM関係とそれ以外で2系統のシステムがあります。
DTM用のシステムは、PCのサウンドカードというかオーディオインターフェースとしてRMEの「Multiface」(PCI接続)、そこから直でYAMAHAのアクティブスピーカー、「MSP7STUDIO」に結線されています。
RME/MultifaceAE+HDSPePCICardバンドル オーディオインターフェース+ショートPCIExpressカード
YAMAHA パワードモニタースピーカーMSP7STUDIO
RMEのオーディオインターフェース、Windows用としては最高峰の部類に入りますのでDTMやる人は一台持っておくと良いですよ。
ドライバの安定度が半端無いです。
俺は「Multiface」の他に仕事用として「FIREFACE800」も所有しています。
もう一つのシステム(普段のPC、CD、ゲームなどの音声出力用)はこんな感じです。
ONKYOの「BASE-V20HD」を中心に7.1chのスピーカーシステムを組んでいます。
ONKYO シアターパッケージシステム BASE-V20HD(B)
スピーカーケーブルは全てカナレのスタンダードな4芯のケーブルですねー。
アンプとかに付属のスピーカーケーブルはおまけくらいに思っておいてください。
カナレ、安くて良いですよ。
電源関係ですが、両方のシステムでFURMANの電源タップ、「SS-6B」から電源をとってます。
これ、安くて良いですよ!
見た目もかっこいいです。
あと他には、TOAの電源ディストリビュータなんかも使ってますね。
電源ケーブルにはこだわりが全然無いので、機器に付属しているやつをそのまま使っています。
正直、家庭用のしょっぼいコンセントにクソ高い高級ケーブル挿してもねえ…?
電源ケーブルで音が変わるなんて言う人もいますが、個人的には眉唾です。
むしろ「アンタ馬鹿ぁ!?」って感じ。
あ、とは言っても、さすがにアースは庭にちゃんと落としていますよヽ(´ー`)ノ