白票を推奨する国なんぞいっそ潰れてしまえ

Togetter – まとめ「白票の是非についてのまとめ」

棄権と白票は全くベクトルが違うと思います。
棄権は「誰でもいい(右翼左翼教祖誰でもカモンカモン私今超幸せ!)」という意思の表れであって、白票はただの妨害行為です。

「今の政治に異議あり!でも闘いには参加しません、他の人にお任せしますよ…(∀`*)ゞ」

そんなもんがまかり通っていいはずが無いでしょ。
意味が分からない。

「決定しないことを決定しました!(キリッ)」

確かそんなやり方の総理がいましたよね、最近。
片腹痛いですよ、まじで。

そもそも選挙は結果が全てであって、投票率なんぞ誰も気にしないですよ。
白票を提出するほどのヒネクレ者が「法定得票」を左右するほど存在するとも思いませんしね。

別にいいじゃないですか、投票率低くても。
それだけ国民が今現在ハッピーってことでしょ?
犬のような生き方、家畜のような生き方、洗脳、思考停止、どんな生き方だろうと本人が幸せって言ってんならそうなんでしょう。
そんな生き物に「闘え戦え」言っても無駄でしょうよ。
闘いが好きなやつは一人で闘えばいい。
その闘いに周りを巻き込む必要はありますか?
首相がコロコロ暗殺されるような殺伐とした国がお好みなのですか??

もちろん政治に興味をもつことはとても有意義なことです。
しかしながら国を変えるのに必要なことは投票だけではありません。
もっと身近なところからも変えていけるはず。
それを怠って政治を語るなんぞ、ナンセンスも甚だしいとは思いませんか?

一体誰のために、あなたは今闘いますか?

自分の子供達の進む道が、せめてイバラの道ではありませんように。

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