2012.07.08. Mt. Rokko – a set on Flickr
久しぶりに晴れたので登って来ました!
六甲登山では割とメジャーな芦屋川~有馬温泉のコースです。
今回は東おたふく山経由で若干長めのコースを選択しました。
今回の写真は全部カメラ内現像撮って出しまんまなので露出が若干不安定ですね…(´・ω・`)
朝の8時、阪急芦屋川駅にはすでに結構な人数が集結していました。
別の登山口行きのバスはパンパン!
芦屋川には猫カフェがあるんですね。
芦屋川を横目に高級住宅街の中を進みます。
数々のハイクラスベンツやハイクラスBMWを眺めながらw10分ほど歩いて行くと山道への入り口が。
雨上がりの山道は超涼しいですね。
避暑にいいですよこれ。
しばらく歩くとロックガーデンの入り口が見えてきます。
ロックガーデンの横には大悲閣という泊まりもOKな宴会場?があります。
私も学生の時には大変お世話になりました…!
旅房 芦屋大悲閣
ロックガーデン手前には高座の滝という小さな滝があります。
うーん涼しげ!
まあ箕面の滝に慣れ親しんでる私にとってはちょっと物足りないかな?
滝を抜けてしばらく登るとロックガーデンに到着です。
岩場です。
超岩場です。
両手両足を使ってガシガシと登っていきます。
あー超楽しいw
振り返ると緑、緑、緑!
この時点でかなり急勾配なので普段運動してない人だと足パンパンになるかも。
あ、っと言う間に結構高いところまで上がってこれます。
んー若干曇ってたから遠くの方は霞んでますね。
緑の中の岩場をガシガシ進んで風吹岩へ。
着いたー!!!
テンション上がって速攻岩に登ってしまい岩の写真を撮るのを忘れましたが、でっかい岩があります。
風吹岩。
岩の上からパシャリ。
このあたりは結構開けているので第一のお弁当スポットとして人気です。
風吹岩近辺には猫がたくさんいました。
きゃわいいいいいいいいい
おそらく登山客のお弁当を分けてもらって生きているんでしょうね。
あざとい奴らです(*´Д`)
しばし休憩の後雨ケ峠方面へ。
雨水でちょっとした小川ができてました。
涼しくて最高です。
途中イノシシ避けの扉がいくつかありますが気にせず開けて進みましょう。
休憩スポット雨ケ峠に到着。
おやつとして地元で買った有機プルーン。
最高に美味い!
美味い!!!
ここから七曲りに行くコースが実は一番メジャーなのですが私は東お多福山の雰囲気が好きなのでそっち経由で進みます。
人も少なくてまったり出来ますよ。
あーやっぱめっちゃいいですね!
分岐。
六甲山最高峰に向かいます。
川辺で一休みするのも良いですね!
↑1080pで観てね☆
川を渡り最高峰を目指します。
朽木かっこいい。
橋。
何でしょうこの虫。
蛾…?
小一時間ばかり登り続け一軒茶屋に到着。(写真撮り忘れましたw)
もうすぐ六甲山最高峰です。
キタ━(゚∀゚)━!
絶好の記念写真スポットなので超混んでますw
写真撮りたい人はタイミング見計らってサクッと撮りましょう。
周りの人に写真撮るのを頼まれる確率高し!w
私たちはここでお昼ごはんをいただきました。
ここも絶好のお弁当スポットです。
一軒茶屋で食事もいいけど外で食べたほうが楽しいですよ!
ここからは有馬温泉方面に延々と下ります。
約4.5キロ。
お疲れ様でした!
有馬温泉には日帰りで入ることのできるお風呂が銭湯含め幾つかあります。
私たちはちょっとリッチにスーパー銭湯太閤の湯。
クーポン使って時間無制限1800円!
ちょっとお高いですがその分広くて空いてますのでゆっくりできるかと思います。
岩盤浴、マッサージ、エステ、色々揃ってます。
安く済ませるならかんぽの宿や、金の湯 | 銀の湯を利用するのがよさそうです。
今日はかなりゆっくり歩いたのでお風呂屋さんについたのが夕方の4時。
お風呂屋さんを出る頃には空がいい感じに…!
有馬温泉から電車で自宅へ。
がっつり登山を味わうことができますしお風呂も楽しめますしオススメですこのコース。
晴れた日にはぜひぜひ!
ちなみに撮影機材はCANON EOS Kiss X4とキットレンズのEF-S18-55 ISⅡのみ!
デジタル一眼レフカメラ★CANON ★EOS Kiss X4 EF-S18-55 IS レンズキット
あまり荷物は重くしたくなかったのでレンズは軽いやつを1つ。
景色を撮るので広角側が欲しかったというのもありこの一択です。
標準ズームはこれしか持ってないよ!w
軽いしなかなか侮れない写りをするのでこれでいいのです。
山にフルサイズとLレンズとかちょっときついでしょ。
持ってないですけど…。
広角好きなんでほとんど広角端18mmで撮ってます。(APS-Cなんで実際にはもうちょい長いはず)
F/5.6やF/8.0ばっかです。
でもこのレンズは35mm付近が一番写りがいいらしいですよ。