おそいひと

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おそいひと [DVD]

内容紹介
★障害者が殺人を犯すというショッキングなストーリーで賛否両論を巻き起こした話題作が遂にDVD化!
★実際に重度の脳性麻痺を持つ主演・住田雅清が見せる圧倒の演技!
★音楽は2009年「空気人形」のサントラを担当して話題になったWorld’s End Girlfriend!
★超レア映像特典を収録!
メイキング(First meet SUMIDA~8年後の住田さん)、柴田剛監督短編「夢の巷」、住田さんコメント&「おそいひと」予告編、「堀川中立売」特報、おそいひとパーティー(東京・大阪・京都)ダイジェスト
≪STORY≫
電動車椅子で移動しボイスマシーンで会話を交わす。重度の身体障害者である住田は介護者のサポートを受けて一人暮らしをしている。彼はよき理解者であるバンドマンのタケとつるみながら、平穏な日々を過ごしていた。
ある日、住田のもとに大学の卒業論文のために介護を経験したいという敦子が現れる。そんな経験は何度もしているはずの住田の中で、自身にも整理しきれない違和が蠢き始め、混沌とし、次第に狂気に身を委ねていく。そして、住田はあるひとつの決心をするのだが…。すべては血塗られた結末へと加速度的に収束されていく。
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
重度の脳性麻痺を持つ住田雅清が本名で主演し、障害者が殺人を犯すショッキングなストーリーで話題となった問題作。住田の下に卒業論文のために介護を経験したいという女性が現れる。彼は次第に狂気に身を委ね始め…。監督は『NN-891102』の柴田剛。

本日発売です。
俺は映画館で観ました。
2年くらい前かな?
冒頭から中盤までは見ものです。
障害者のリアルが描かれていて本当に面白かったです、が!
中盤からラストにかけてのグダグダ感がとても残念でした。
アイデア先行で映画撮っちゃってダメになった典型ですかね。
構成に無理がありすぎてここらへんから全くリアルじゃありません。
でもまあ冒頭だけは最高なのでそこだけでも観る価値はあるかと。
音楽はWorld’s End Girlfriend。
別に新曲じゃなかったですが、モノクロでカットアップを多用しているバッキバキの本編映像とのマッチングはバッチリでした。
超気持ちイイです。
というわけで本作は映画というよりは映像作品としてみた方がいいかも知れませんねヽ(´ー`)ノ
ぜひ暗闇の中、爆音にてご視聴ください!

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