おはようございます、muです。
捨てました!捨てましたよ本を!
本の処分方法は割と簡単です。
ネットで申し込むと送料無料で引き取っていただけるサービスがいくつもあります。
もちろん値段のつくものは買い取っていただけるので、とりあえず必要ない本まとめて送っとけ!てなもんです。

どこに引き取ってもらおう?
ネットで申し込むタイプの配送型買取サービスはいくつかありますが、僕はもともと処分さえ出来ればよかったのでネットでふわっと調べてふわっとVabooさんに決めました。
ネットでふわっと調べた感じでは「買い取り金額が高め」っぽい感じでしたのでもうここにお願いしようとなりました。
比較する時間ももったいなかったですし。
買い取りに強いジャンルとかはあまり考えなかったです。
物が5点以上なら送料無料でしたしこちらにとって特にデメリットもなかったです。
ただ、Vabooさんは「発送するためのダンボールは自分で用意しなければいけない」ので、そのあたりがネックになる方は「10箱までなら無料で発送用ダンボールを送ってくれる」ようなサービスもありますのでそちらの方が良いかもしれません。
「そんなんあるならそっち使えばいいですやん?」とお思いの皆さんに伝えたい。
私は半分引きこもりニートのようなものでした。
当然買い物は全てネットで済ませてるわけです。
そうなると必然的に発送されてきた品物が入っていたダンボールが大量に溜まるわけです。
私の部屋にも積み重なっていましたよ。
amazonやzozoのダンボールが!
これも同時に処分できるなんて一石二鳥ではないですか。
ダンボールに詰めるだけ
そんなわけで、さっそく処分する本をダンボールに詰めていきます。
ここで気をつけたいのが「一つのダンボールがあまり重くなりすぎないこと」。
本というのは積み重ねるとかなりの重量になります。
ちょっと大きいダンボールにパンパンに本を詰めるとかなりの重量になってしまいます。
あまり重すぎるとダンボールの底が抜けますし、何より集荷に来た配送のおじさんの腰が死にます。
「おじさんの仕事なんだから別にそんなに気にしなくてもいいのでは?」とお思いの方もいらっしゃるでしょうが、私はそうは思いません。
そういう他人を思いやれない行動はいずれ自分に返ってきます。
ダンボールの箱数で金額が変わったりはしないのだから適度な大きさのダンボールに適度に詰めましょう。
逆にスカスカというのも問題です。
配送中に本がダンボールの中でグチャグチャになって本が傷んでしまうかもしれません。
場合によっては緩衝材を入れるなりしてダンボールの中で本がある程度固定されるようにはしておきましょう。
最後ガムテープでとめる際も底が抜けないように十字型にぐるっと巻くように止めるように気をつけましょう。
あとは集荷のおじさんに引き渡すだけ
箱詰めさえ終わってしまえば後はVabooで集荷予約した時間にやってくる集荷のおじさんにダンボールを持っていっていただくだけです。
今回冊数は数えていませんが発送するダンボールは8箱となりました。
集荷のおじさんがやってきましたら「8箱ですね!」と控えを渡してくれますので後はおじさんがせっせとダンボールを運ぶのを見守りましょう。
ここでは決して手伝いません。
これはおじさんの仕事なのです。
「あれ?さっきと言ってることが違うくない?」とお思いの方もいるでしょう。
気遣いはした方がいいですがおじさんの仕事を肩代わりするのは違うと私は思うのです。
難しいさじ加減ですがここは我慢しておじさんを見守りましょう。
「ひゃー重そうですねーハハハ」
とか言いながら百戦錬磨のおじさんは軽々とダンボールを運んでくれるはずです。
気になる査定結果は?
さて、愛しの蔵書達を送り出したら後は査定結果を待つだけです。
正味私は処分することが第一目的でしたので、どれくらいの値段がつこうが特に問題はなかったのですが。
今回発送したのが12/28で査定結果が送られてきたのは1/8でした。(超年末!)
年末挟んでこの査定期間ですので普段はもっと早いのだろうと思います。
mu様 買取番号[ほにゃらら]
株式会社バリューブックス買取センターでございます。
この度は数ある買取業者の中から弊社にご依頼頂きまして誠にありがとうございます。
お客様にお送り頂きました商品についてご報告致します。
今回お送り頂きました商品は ダンボール 8箱分 ございました。
買取可能点数は 111点 査定金額『1716円』
以上のようになりました。(特典適用後の査定金額となります)
※なお、弊社システムの都合上タイトル別にお値段をご提示することができませんので
ご容赦下さいますようお願い申し上げます。
んーどうなんでしょうこの金額?笑
かなりボロい本とかも送りましたのでそういうのは買取不可だったのでしょうが正味タイトル別の査定金額は知りたいところですね笑
本の処分はとても簡単
このように本はとても簡単に、しかもお金もかからず処分することができます。
処分の方法のもう一つの選択肢としてはスキャンして電子化、というものがあります。
自分で電子化が面倒であれば1冊100円から電子化してくれるサービスもあります。
なんだか捨てるのがもったいない、というのであれば電子化とともに処分できればそれが最高かもですね。
冊数が多ければそれなりのお値段になりますが、ものによっては私も電子化したいなと思っています。
実は漫画は今回ほとんど処分したのですが、小説類はまだ多数本棚に残っているんですよね…。
思い切りがまだ足りないですね私。
kindle化されていないレアなやつは電子化サービスを使って、それ以外は処分しようと思います。
2度と読み返さない本は、持っていても仕方ないです。
ガランとした本棚にはサボテンでも置いてみましょう。
ではまた!